ウェストダイエットと骨盤の歪み

骨盤に歪みがある場合、ウェストダイエットの考え方では早急に矯正することが求められます。
左右非対称の姿勢をする癖のある人は骨盤にズレが生じやすく、骨盤にズレがあると体幹部の血の流れが悪くなって全身に影響するといいます。
骨盤が歪んでいる時点で、体の血行が悪く基礎代謝も低い状態でウェストダイエットし辛い状況ということなのです。
骨盤にズレはないか、血流や代謝に問題はないかなど現時点の自分の体型を分析することがウェストダイエットに効果的です。
骨盤の歪みを確認する手段としては、ごく簡単なものがあれます。
床でも畳でも、初期の立ち場所が明確な状態で目を閉じ、30回の足踏みを行って最初の位置とどこまで違ったかを確認します。
目を開けてみて、自分の位置が元の場所に近ければ骨盤の歪みは少ないということです。
骨盤のズレがあると、足踏みをしているうちにいつの間にか場所が動いてしまうといいます。
カイロプラクティックや整骨院で確認してもらえば、骨盤のズレや歪みについてどうなっているかより詳しい状況がわかるでしょう。
骨盤のズレを放置しておくと、ズレていることによって重心がおかしくなり、そのために負荷のかかっている部分がますますひどくなって痛くなるということがあります。
痛みが出るようになったら運動は控えて負担をかけないようにする必要がありますから、ウェストダイエットもできなくなってしまいます。
まず骨盤の歪み具合を確認してから、ウェストダイエットに取り組んでください。